西日本新聞メディアラボ ターゲティング可能な音声広告『MiMiAD』提供開始

株式会社西日本新聞メディアラボは、株式会社オトナルが提供するデジタル音声広告サービスと自社ソリューションを組み合わせた『MiMiAD』の提供を開始しました。

同サービスでは、Spotify、radiko、Podcastなどラジオ局のPadcast番組への広告配信が可能となっております。

ビズ美
ちゃん

私、「Spotify」使っているよ!

私の好きなJ-POPが充実しているからよく使っているんだ!

ビズ子
ちゃん

そうなんだ!私も使っているよ。

連続して聞いていると、楽曲間で30秒くらいのブレイクタイムがあるじゃん?あそこに広告が流せるみたい。

ビズ美
ちゃん

あー!流れるよね!次の音楽まで待ち遠しい、あの時間ね(笑)

音楽を聴く体制に入っているから、興味なくてもつい聞いちゃうんだよね。

ビズ子
ちゃん

確かにそうだよね!音声で聞くと、目で見るより記憶に残るんだよね。

また、配信先のターゲティングも可能です。

音楽配信サービスならではの、「プレイリストから導かれる興味関心」等からの絞り込みや、都道府県単位のエリアセグメント、想定される性別や年代から広告配信ターゲットの絞り込みも可能となっています。

配信終了後には「どんな層にどれだけ届いたのか」の効果測定が可能です。

『MiMiAD』では、デジタル音声広告配信の配信のみを行える「シングルプラン」と、デジタル音声広告配信に加えて、他のネット広告を組み合わせた「ミックスプラン」の2つが用意されています。目的やターゲットに合わせて使い分けることができるのも良いですね。

ビズ美
ちゃん

ラジオCM広告をはじめとする従来の音声広告では中々難しかった「効果測定」が出来るんだって!配信終了後に広告配信結果レポートの提供もあるよ!

配信元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000021690.html

(編集:ビズパ編集部)


音声広告は、「家事や運転中など別の行動をしている方々にアプローチが出来る」ことや「視覚を妨げない」良さがあります。見るだけでは伝わらない、商品やサービスの詳細な部分まで声で届けることができる、これは音声広告の大きなポイントではないでしょうか。

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