日本経済新聞社、渋谷駅のデジタルサイネージに企業広告を掲出


株式会社日本経済新聞社は東急渋谷駅構内各所のデジタルサイネージに企業広告を掲出しています。

株式会社日本経済新聞社は「WE THINK.」というプロジェクトをスタート。日本政府が2050年までに温暖化ガスの排出を実質的になくす「カーボンゼロ」という目標を掲げ、これに対し日本経済新聞社では、一人ひとりができることとは何か、どんな社会をめざすべきかを考えていくという決意表明を行いました。コロナや世界情勢などにより、先の見通しが不透明になっていく今だからこそ、基本に戻って「考える」や「価値ある情報を提供し続ける」ということを大切にしていくとしています。

今回の広告プロジェクトでは、東急渋谷駅構内の各所にあるデジタルサイネージにてサイネージ広告を配信。温暖化を象徴する写真とともに、印象的なコピーが掲載されています。

東急渋谷駅に掲出されていたサイネージ広告

東急渋谷駅渋谷スクランブルスクエア前に掲出

渋谷ヒカリエ改札前も日経のサイネージ広告でジャックされていました。

通行量の多い場所で目に入りやすい広告でした。

掲出されたメディア

『東急 TOQサイネージピラー 渋谷スクランブルスクエア前』

東急東横線渋谷駅内の渋谷スクランブルスクエア前の柱3本に設置されているデジタルサイネージ11面で広告が配信できます。

『東急 TOQサイネージピラー ヒカリエ側』

東急東横線渋谷駅の渋谷ヒカリエ改札前にある7本の柱に設置されているデジタルサイネージで広告が配信できます。


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