駅のデジタルサイネージ広告とYahoo!JAPANブランドパネルの同時配信が可能に。
東京メトロアドエージェンシーが、東京メトロ主要駅のデジタルサイネージ広告を、Yahoo!JAPANブランドパネルの東京都23区限定配信に同時配信できる広告サービスの提供を開始しました。
-
ビズ美
ちゃん -
何だかカタカナばっかりで難しそうな話だね・・・。
『デジタルサイネージ広告』ってどういうもの?
-
ビズ子
ちゃん -
聞きなれない言葉ばかりかもしれないけど、そんなに難しい話じゃないから安心してね。
デジタルサイネージは簡単に言うと『電子看板』だね。渋谷の交差点にもたくさんあるよね。
-
ビズ美
ちゃん -
画面に映ってる広告がデジタルサイネージ広告っていうことでいいのかな。
じゃあこの『ブランドパネル』っていうのはどこにあるの?
-
ビズ子
ちゃん -
『ブランドパネル』はYahoo!JAPANのwebページのトップにある広告のことだよ。
正確にはYahoo!のトップページに広告を載せるサービスのこと、かな。
-
ビズ美
ちゃん -
なるほど!じゃあこれは東京メトロの駅とYahoo!のトップページに同時に動画が流せるよっていうサービスなのね!
でもデジタルサイネージで使う“動画”の広告ってどうやって作ってるのかよくわからないよね。お金もかかりそうだし…。
-
ビズ子
ちゃん -
広告用動画は確かにチラシなんかに比べると難しそうだし、お金と時間がかかることも多いね。
でも、今回できたサービスはその動画作成も全部やってくれるサービスなんだって!
デジタルサイネージ広告の中でも、動画広告というジャンルは5Gの普及に伴い、今後一層加速することが予想されています。ですが、動画広告は製作費自体も高く、また、取り扱い業者も紙媒体より少ないため、制作工数を課題とする企業が多い現状です。
このサービスは、東京メトロのデジタルサイネージと、Yahoo!JAPANが展開している『チラシビジョン』の提携により、動画作成から多角的な広告出稿までを一括で提供することを可能としました。
※『チラシビジョン』とは チラシなどの静止画データを活用して動画広告を制作し、テレビCMやYahoo!JAPANのサイト上でweb広告として展開するパッケージサービスのこと。
-
ビズ美
ちゃん -
チラシで使ったデータを渡せば広告掲載まで全部やってくれちゃうんだ!
これだと忙しい社長さんとかでも簡単に動画広告が打てそうだね!
-
ビズ子
ちゃん -
今までは「難しそう。」とか、「忙しいから。」とかで出来なかった人が使ってくれるといいよね!
こうやって少しずつ色んなことにチャレンジできる会社が増えていくといいよね。
動画制作費と広告出稿量を合わせて、価格は130万円(税抜)から提供となっており、動画広告を多角的に同時発信することと、コストパフォーマンスの高さの実現から、限られた予算での高い広告効果が期待できるとして注目のサービスです。
配信元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000055580.html
(編集:ビズパ編集部)
BIZPAはデジタルサイネージ広告以外にも、フリーペーパー広告や折込広告などのオフライン広告を扱っているプラットフォームです。
気になったオフライン広告があればWeb上からそのまま発注可能。また、無料の会員登録で広告価格の確認をすることもできます。新しい広告施策やオフライン広告の検討に是非ご活用ください。
まずは、BIZPAを覗いてみてくださいね。
