インフォリッチ、メットライフドームにスマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」を設置

株式会社INFORICH(インフォリッチ)は、埼玉西武ライオンズのホームスタジアムであるメットライフドームに、スマホ充電器のレンタルサービス「ChargeSPOT」を設置しました。

「ChargeSPOT」は、専用アプリからバッテリースタンドのQRコードを読み込むだけで、バッテリーのレンタルができるサービスです。外出先でスマートフォンの充電が切れそうな時に、アプリから近くにあるバッテリースタンドを検索し、バッテリーをレンタルすることができます。

レンタルしたバッテリーは、別の場所にあるバッテリースタンドで返却が可能です。さらに、専用アプリ以外にもLINE公式アカウント内からもサービスの利用が可能なので、事前にアプリをダウンロードしていなかった人でもバッテリーをレンタルすることができます。

メットライフドームでは、昨年1か月間限定で試験的に導入したところ、利用者から好評だったことから、今年は8月11日よりシーズンを通して設置することを決定。バッテリースタンドは、球場の内外、合計7か所に設置されます。これにより、「Quick Ticket(スマホチケット)」での入場や、動画・写真撮影など、なにかとスマートフォンを使用する機会の多い野球観戦において、バッテリー切れを気にすることなく観戦を楽しむことができます。

ビズ男
(後輩)

ついつい充電しておくのを忘れて、

外出先でバッテリーが切れてしまうことって時々ありますよね。

ビズ菜
(先輩)

そうですね。

街中ならモバイルバッテリーを購入したり、充電ステーションを使用することもできますが、

スタジアム内ではコンビニや携帯ショップもないので、今回のサービスは助かるでしょうね。

ビズ男
(後輩)

手続きも専用アプリからQRコードを読み取るだけなので、分かりやすくて便利ですね。

しかも、借りた場所と違う場所で返却できるのも、スタジアムのような広い場所ではありがたいですね…!

ビズ菜
(先輩)

今後はスタジアムに限らず、遊園地や水族館、新幹線の中など、様々な場所でバッテリースタンドを目にする機会が増えていくかもしれませんね。

「ChargeSPOT」は、2018年4月のサービス開始からわずか1年で日本全国に広がり、現在では香港やタイなどグローバルに展開中です。

配信元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000103.000033521.html

(編集:ビズパ編集部)


モバイル充電スポット、ChargeSPOTでデジタルサイネージ広告を配信できるのはご存じですか?

全国での設置台数は業界No.1。商業施設から大手コンビニエンスストアなど様々なロケーションに設置されており、多くの利用者・設置施設利用者へ広告をアピールすることができます。

BIZPAではChargeSPOTのようなデジタルサイネージ広告などの「オフライン広告」を中心に取り扱うプラットフォームです。

今まで知らなかったような面白い広告媒体や低単価な媒体、小ロットで出来る媒体などを自分で検索して探すことが可能となっています。また、無料の会員登録で広告費を確認できるのが大きな特徴です。

広告をご検討の際はBIZPAをご利用ください。


前の記事へ

シナラ、OOH広告の効果検証およびターゲティング配信を可能とするデジタル広告配信サービスを開始

次の記事へ

都内のタクシーと東京メトロ主要駅のデジタルサイネージにおいて、配信面での連携を開始