企業の在宅勤務需要を受け、動画広告への関心が高まる

株式会社クラウドワークスが運営するクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」では、新型コロナウイルスの影響で拡大する在宅勤務需要を受け、2020年3月の新規法人発注者が152%(2019年12月対比)と高く推移しています。

その中でも特に、「動画制作」分野への関心が高まってることがわかりました。

<調査概要>
調査日:2020年3月31日(火)
調査対象:クラウドワークス( https://crowdworks.jp)内、「動画制作」に関する発注企業
調査対象数:N=8,384
調査内容分析:株式会社クラウドワークス

出典:株式会社クラウドワークス 

ビズ美
ちゃん

上のデータは、クラウドワークスで発注された動画制作の伸び率(2020年1月と3月の比較)ランキングだよ。

1月と3月で2倍も開きがあるのは驚きだね。

ビズ子
ちゃん

本当だね。同じ広告・PR用でも、漫画での制作がトップ、撮影した実写での制作が第2位なんだね。

ビズ美
ちゃん

漫画形式の広告動画って見ちゃうんだよな~。商品サービスも気になるけど、漫画の続きが気になる…。

ビズ子
ちゃん

なるほどね(笑)それはあるかも。

図2は実際に発注された案件の例だよ。

出典:株式会社クラウドワークス 

ビズ美
ちゃん

病院の動画広告なんかも発注されているんだね。

サービス案内、企業ブランドムービー、教材動画と動画の発注そのものが細分化されている感じだね。

出典:株式会社クラウドワークス 

ビズ子
ちゃん

図3を見ると、発注者数が右肩上がりで増加している事がわかるね。

それにしても何故ここ最近伸びているのかな?

ビズ美
ちゃん

動画広告への関心の高さが第1だろうね。

ここ最近、動画サイトとかでもよく流れているし、何より伝わりやすいしね。

ビズ子
ちゃん

確かにね。

あと、今すぐに人を雇いたくても雇えない状況だからこそ、クラウドソーシングを活用する企業様も多そうだね。

今回の調査により判明した、「クラウドワークス」での新規動画制作発注者数の増加。

株式会社クラウドワークスではこの傾向に関して、インターネット広告の中でも「動画広告」の効果および影響度に注目の集まる中、手探りの続く在宅勤務による発注方法としてクラウドソーシングへの注目が集まっていると考えているそうです。

家で過ごす時間が増える中、一般家庭での動画および動画広告への接触機会の増加可能性は高いと同社は考えており、同様に在宅勤務を行う発注者だからこそ持つ同視点に基づく発注が増えたものと考えています。

配信元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000050142.html

(編集:ビズパ編集部)


この機会に、動画広告素材を制作した企業様は多いと思います。

「作ったは良いけど、インターネット広告以外使い道がない…」「屋外ビジョンなどで動画を流して、認知に結び付けたい…」、そのようなご要望を持つ方は多いのではないでしょうか。

その動画素材をもっと活用しませんか?

弊社サービス『BIZPA(ビズパ)』では、いくつものデジタルサイネージ広告を取り扱っております。例えば、脱毛サロンで動画広告が流せたり、屋外のビジョンで広告が流せたり‥‥。まずは、弊社取り扱いのデジタルサイネージ広告をご覧ください。

動画広告を流したい媒体を決めたら、あとは発注するだけ。広告価格の確認やご発注は無料の会員登録後に可能となります。

動画広告を使ったプロモーションをご検討の際はBIZPAを是非ご活用ください。


前の記事へ

ビジネスマン向けにアプローチできる広告15選!

次の記事へ

インストアメディアとは?おすすめ広告の紹介も