看板広告って何?その種類やメリットについて徹底解説!

看板広告と言っても、その種類は多岐に渡ります。オフライン広告の中でも露出度が極めて高い広告手法であり、広告掲出も長期間に渡ることが多いため、高いブランディング効果や宣伝効果が期待できます。

新聞折込やポスティング・DMなどといった印刷物を直接配布する広告手法に比べるとコストは高くなりますが、正しく利用することで高い費用対効果を発揮する媒体です。

ビズ男
(初心者)

看板広告っていうとビルの屋上とかに付いてるやつですよね?

大企業の広告が多いイメージがありますよね。

ビズパ
先生

屋上看板も看板広告の一種ですね。

確かに視認性の高い屋上看板は比較的資本の大きい企業が広告掲出することが多いです。

ビズ菜
(ベテラン)

屋上看板は看板広告の中でも費用が高い部類に入りますからね。

突き出し看板のように企業の大小関わらず利用されているものも看板広告の一種ですよね。

ビズ男
(初心者)

突き出し看板はオフィスビルでよく見かけますね。

看板広告もかけられる広告費や用途によって使い分けられているっていうことですね。

ビズパ
先生

全ての看板広告において高い費用が必要なわけではないですからね。

他のオフライン広告同様、自社のアピールしたい内容によって使い分けることが重要です。

看板広告とは?

看板広告とはOOH(Out Of Home)の一種で、大小様々な看板がありますがその多くが自社の認知向上に利用されています。

長期間の広告掲出を前提にしていることが多く、一定エリアの不特定多数の消費者に繰り返し見てもらうことができるため、訴求力の高い広告媒体と言えます。

広告掲出には一定のコストがかかりますが、掲出期間を延長利用する際は広告枠の利用料のみで継続が可能なことが多く、初期投資さえしてしまえば継続的に効果が期待できる点も特徴の一つです。

ビズ男
(初心者)

看板広告もOOHの一つなんですね。

大きいサイズや目立つ場所のものは認知向上の効果が高そうですよね。

ビズパ
先生

渋谷の交差点のように人通りの多い目立つ場所だと費用も高いですが、常に何かしらの宣伝に利用されていますからね。

高い費用に見合う広告効果が確認されているということだと考えられますね。

ビズ男
(初心者)

看板広告には多くの種類があるんでしたよね?

中には中小企業に適している看板広告とかもあるんですか?

ビズパ
先生

中小企業向けというよりも、業種・業態やアピールしたい内容によってそれぞれに適している看板広告があります。

実店舗の店名やサービス名が書かれている店頭看板も看板広告の一種ですからね。

看板広告の種類

看板広告は企業イメージや広告物の内容によって多くの種類が使い分けられています。

比較的広いエリアの不特定多数の人へ向けて企業の認知向上を中心に設置されるものや、直接実店舗へ消費者を誘導するために設置されるものなど、看板の形態・大小も様々です。

自社のアピールしたい内容に合わせて、看板広告の形態・大小などを検討することが費用対効果を獲得するために重要です。

ビズ男
(初心者)

つまり何でも大きい屋上看板にすればいいってことじゃないんですね。

近くの店舗への誘導だと屋上看板はちょっと見づらいですもんね。

ビズパ
先生

屋上看板は比較的遠くからでも見られるので、企業名やロゴ、大まかなサービス内容など企業の認知向上に利用されることが多いですね。

実店舗への誘導であれば壁面看板や、突き出し看板など歩行者の視線に入るものの方が効果は期待できます。

屋上看板

屋上看板とは、ビルの屋上に設置した広告板や広告塔を利用して広告を掲載する看板広告のことを指します。

遠くからも視認性が高いため、細かいサービス内容や実店舗への誘導より、企業イメージ・認知の向上などに利用する方が広告効果が期待できるとされています。

駅や大型交差点、高速道路沿いのビルなどに設置されていることが多い看板広告です。

ビズ男
(初心者)

高速道路沿いのものって同乗者だとついついしっかり見てしまいますよね。

知らず知らずのうちに結構刷り込まれてるものもあるかもしれません。

ビズパ
先生

看板広告全般に言えることですが、出勤・通学などで利用するルートにある看板は毎日見ることになりますので、広告効果がより高くなるそうです。

高速道路沿いの屋上看板は幅広いエリアにアプローチできることで人気の屋上看板ですね。

壁面看板

壁面看板はビルなどの壁面を利用して広告物を出稿する広告手法を指します。

最近ではLEDビジョンを使ったDOOHが主流となりつつあります。 屋上看板とは違い、ある程度近い場所で見られるように設計されているものがほとんどです。

ビズ男
(初心者)

DOOHはデジタルサイネージのことですよね?

LEDビジョンを使ったものも壁面看板になるんですね。

ビズパ
先生

壁面看板はビルなど建物の壁面を利用した広告物の総称です。

広告の内容を変更することが容易なため、最近ではDOOHが壁面看板の主流になりつつあるようです。

ビズ菜
(ベテラン)

出稿する広告デザインから広告枠の販売までワンストップで行う企業も増えてきていますよね。

DOOHが増えたとはいえ、動画広告を作成するノウハウを持っていない企業もまだまだ多いということでしょうか。

突き出し看板

突き出し看板はビルなどの建物から垂直に突き出して設置される看板広告のことを指します。

その目的は屋上看板や壁面看板とは違い、実際にその建物にある企業の広告や、店舗の目印として使われることが多い看板広告です。

ビズ男
(初心者)

大きいビルでよく見かけますよね。

これは確かに広告というよりは目印の意味合いが強そうですね。

ビズパ
先生

建物から突き出して設置するため、表示面に一定の規制があるようです。

そのため商品やサービスの宣伝というよりは、企業そのものの広告というイメージで使われることが多いようです。

建植看板

自立看板とも呼ばれ、建物から少し離れた場所に基礎を立てて設置されることが多い看板広告です。

道路からわかりにくい場所へ建てられた店舗などへの誘導のために利用されることが多い看板広告です。

ビズ菜
(ベテラン)

野立て看板とも言われている看板広告ですね。

大通りから少し離れた場所にある店舗などでは積極的に使われていますよね。

ビズパ
先生

広告・宣伝というより案内板として使われることが多いですね。

そのため企業のロゴ、企業名や行き方などシンプルなデザインのものが多いのも特徴ですね。

スタンド看板

地面や建物に固定せずに利用する看板広告を指します。

通行人の目線かそれより低い高さの看板で、店舗のメニューや営業時間など目の前にいる人に向けた内容の広告物を掲示することがほとんどです。

ビズ男
(初心者)

これも看板広告の一つなんですね。

飲食店にとっては来店動機作りにもなる重要な看板広告でもありますよね。

ビズパ
先生

その通りですね。

看板広告は大小様々ですが、小さいものには小さいものなりの役割があります。

ビズ菜
(ベテラン)

どの看板広告も用途が全然違いますよね。

企業の課題や取り組みに適した看板広告に適した広告を掲出することが大切ですよね。

看板広告の特徴・メリット

看板広告は不特定多数の人へ向けた広告宣伝活動に使われるものがほとんどです。 多くの人に繰り返し見てもらえることで、高い効果が期待できる広告手法であるとともに、実際の効果測定が難しい広告手法でもあるとも言われています。

看板広告の特徴・メリット ~視認性の高さ~

看板広告はその大小を問わず、不特定多数の人に見てもらえる視認性の高い広告手法と言えます。

看板広告の多くは一度広告掲出されてしまえば長期間広告が掲出され続けますので、多くの人に繰り返し見られることになり、企業の認知向上に高い効果を発揮します。

ビズ菜
(ベテラン)

看板広告の良いところはしばらく同じところに掲出され続けるというところですよね。

同じものを繰り返し見ることで親近感が沸き、購買行動を喚起させやすいという研究結果などもあるそうですね。

ビズパ
先生

広告掲出後は広告出稿をした企業側の人的負担はほぼない状態で広告掲出が続けられるのもメリットの一つですね。

期間が満了となったタイミングで延長手続きができる場合も多く、長期間同じデザインで広告宣伝を行う場合には人的コストも考えると高い費用対効果が期待できます。

看板広告の特徴・メリット ~エリアを絞った広告宣伝が可能~

看板広告は一度広告掲出してしまえば広告物が移動することはないため、エリアを絞った広告宣伝活動が行えます。

掲出する場所によって通行人の属性をある程度予測することができるため、ターゲットを絞った広告宣伝を行う場合にも有効な広告手法です。

ビズ男
(初心者)

若者が多い街とか、シニアの方が多い地域とか、確かにある程度把握できますからね。

漠然と多くの人に見てもらえるように、くらいに考えてましたけど、実際は看板の設置場所とその周辺の通行人の属性を調べた上で広告を掲出しているんですね。

ビズパ
先生

ただただ大きい看板に自社の名前を載せていればOKというわけではありませんからね。

何を誰にどれだけアピールしたいかで看板広告の種類や場所を選ぶことが重要です。

ビズ菜
(ベテラン)

OOH全般に言えることですけど、看板広告も効果の検証が難しい広告手法ですよね。

広告出稿を検討している企業にとっては高いコストをかける決め手が難しいところです。

ビズパ
先生

それが最近はそうでもないようですよ。

最新の技術を駆使して、効果測定が可能な看板広告も新たなサービスとして提供され始めています。

看板広告の課題と業界の取り組み

看板広告はその特性上、効果測定が難しいことが課題とされていました。

印刷物を利用した広告手法に比べ費用も必要なことから、長年中小企業にとっては手を出しづらい印象のある広告手法でした。

最近ではその課題を克服し、企業の大小関わらず高い費用対効果が期待できる看板広告も続々と増えてきています。

リアルタイムな効果測定が可能 ~Vision Eye~

株式会社ニューフォリアが提供するVision EyeではDOOHのリアルタイムな視聴数を把握することが可能です。

Vision EyeはDOOHに取り付けたカメラと、最先端の顔認識・分析技術を利用することで視聴者数・視聴者属性などを把握し、フィードバックすることで広告効果を最大化させるサービスです。

ビズ男
(初心者)

言われてみれば今の技術ならできそうですもんね。

自社の広告に興味を持ってくれている人の属性がわかるのは企業にとってありがたいですよね。

ビズパ
先生

このサービスでは分析した情報からDOOHの角度や設置位置などを微調整することもあるそうです。

広告掲出後の看板広告に対して費用対効果を高めるアクションをするという発想が興味深いですね。

日本初インプレッション型広告販売DOOH ~LIVE BOARDマーケットプレイス~

株式会社LIVE BOARDが提供する国内初のインプレッション型広告取引が可能なDOOHを利用した広告配信サービスです。

DSPの管理画面からインプレッション数を確認することができ、世界中からリアルタイムな広告買付が可能な新しいDOOHとして注目されています。

ビズ菜
(ベテラン)

複数のDOOHがネットワークで一元管理されているんですよね。

確か天気や気候などの情報をリアルタイムで反映させられると話題になっていましたよね。

ビズパ
先生

今は都内に50面以上の対応ビジョンがあるそうです。

これからはIoT技術を利用した即時性の高い広告サービスが主流になるのかもしれませんね。

看板広告の今後

屋上看板や壁面看板を筆頭に、スタンド看板のような小型のものまで最近ではデジタルサイネージが主流となってきました。広告物の差し替えが容易な点や、インターネットと接続することでサービスの幅を広げられることなどから急速に普及しています。

ひと昔前までは大型の看板はコストが高く、中小企業にとっては中々利用しづらい印象もあったかと思います。しかし、現在ではインプレッション型広告販売が可能なDOOHや、数時間だけなどスポットで広告掲出ができるDOOHなど比較的コストを抑えて使用できる看板広告も増えてきました。

今後5Gの普及に伴って動画広告市場は急成長していくことが予測されています。この成長の波に乗って、プログラマティックDOOHも急速に普及していくのではないでしょうか。

(編集:ビズパ編集部)


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