ヲタ恋、新宿駅で最終巻発売を記念した大型ビジョン広告を掲載

更新日：2021年12月13日

広告事例

2021年10月18日より、漫画「ヲタクに恋は難しい」の最終巻発売を記念して、新宿駅構内の大型LEDビジョンにて動画広告が配信されています。

ふじた氏による漫画「ヲタクに恋は難しい」は隠れ腐女子と重度のゲームオタクの男性の不器用な恋愛模様を描いたラブコメディ。pixivへの投稿から始まった本作は、2015年に書籍化されて以降、テレビアニメ化・実写映画化された人気作です。2021年10月14日に発売された11巻が最終巻となります。

今回の広告キャンペーンでは、JR新宿駅東西自由通路にある大型LEDビジョン「新宿ウォール456」にてデジタル展示会と称して映像を配信。最終回の内容やアニメ&OADシリーズ場面カット、実写映画PVなど、「ヲタ恋」の歴史が紹介されています。

JR新宿駅の東西自由通路で開催中のデジタル展示会。

実写映画は高畑充希さんと山崎賢人さんのW主演で話題になりました。

新宿ウォール456近くのデジタルサイネージでも広告が配信されていました。

掲出されたメディア

『JR東日本新宿ウォール456』

JR新宿駅の東西自由通路にあるデジタルサイネージで広告が配信できます。国内最大規模の45.6mの大きさでインパクトのある広告展開が可能です。

加藤誠也
大手食品メーカーで営業職を経験後、株式会社ビズパへ創業メンバーとして入社。編集長として「広告ラボ」の編集・記事執筆、広告のプラットフォーム「BIZPA」に広告媒体を掲載している企業のサポート、クライアント向けのメディアプランニングを担当。テレビ番組や専門紙などのメディアにも出演しながら様々な広告について解説している。