宝島社、新聞各紙に新型コロナに関する意見広告を掲載
2021年9月22日発行の朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞3紙の全国版朝刊に宝島社の企業広告が掲載されました。政府の新型コロナウイルス対策への疑問を投げかける内容となっています。
宝島社では過去にも社会的なメッセージを新聞広告に掲載。2020年からはコロナ禍の現状について問題提起に繋がるような内容の新聞広告を度々掲出してきました。
今回の広告では新型コロナウイルスに感染した自宅療養者の急増を問題として取り上げ、社会や政府に訴えかけるようなメッセージを掲載しています。

<メッセージ全文>
国民は、自宅で見殺しにされようとしている。
今も、ひとりで亡くなっている人がいる。
涙がでる。
怒りと悲しみでいっぱいになる。
この国はいつから、こんなことになってしまったのか。
命は自分で守るしかないのか。

関連記事
-
広告事例
「SAKE HUNDRED」が読売新聞・日本経済新聞にメッセージ広告を掲載
-
広告事例
神宿、アニバーサリーライブの広告を渋谷駅に掲載
-
広告事例
乃木坂的フラクタル、新宿エリアの大型ビジョンで広告動画を配信
-
広告事例
三國志覇道(ハドウ)、新宿など主要駅にキャンペーン広告を掲載
-
広告事例
ロゼット、丸ノ内線新宿駅コンコースに大型広告を掲載
-
広告事例
湖池屋、日経新聞に相葉雅紀さんを起用した全面広告掲載
-
広告事例
ロート製薬、読売新聞と日経新聞に「目の愛護デー」広告掲載
-
広告事例
「誰が一方通行やねん。」NIKKEIがKINCHOへのアンサー広告を掲載
-
広告事例
田島将吾さん、センイル広告が渋谷駅でファンにより掲出
-
広告業界ニュース
新聞広告の事例まとめ|進撃の巨人や獺祭など