Tinder、渋谷エリアにNetflixとのコラボ広告を掲出

更新日：2022年2月22日

広告事例

マッチングアプリ「Tinder」は2022年2月16日より、渋谷エリアの屋外看板に動画配信サービス「Netflix」とのコラボ広告を掲出しています。

「Tinder」は位置情報を利用して近くの人と出会えるマッチングアプリ。世界190カ国40言語に対応しており、多様な出会いや新しいつながりを提供しています。また、動画配信サービス「Netflix」では、相手の顔を見ずに会話のみで婚活をする男女を追ったリアリティ番組「ラブ・イズ・ブラインド JAPAN」を配信しており、今回はこの番組とTinderによるコラボが実現しました。

今回の広告キャンペーンでは渋谷の街頭に様々な屋外広告を掲出。赤い背景にコピーのみのシンプルな広告ですが、NetflixからTinderへ、そしてTinderからNetflixへ向けた様々なメッセージが記載されています。そのメッセージはまるで喧嘩しているような会話になっていたり、お互いを称賛し合うような会話になっていたりと、様々なパターンが掲載されています。

渋谷センター街に掲出されていた看板広告

挑発的なメッセージが面白い広告でした。

掲出されたメディア

『渋谷ジャックボード』

渋谷をエリアジャックするように屋外広告が掲出できる大型ネットワークビルボードです。流行に敏感な10～30代男女をターゲットとしたPRにおすすめです。

加藤誠也
大手食品メーカーで営業職を経験後、株式会社ビズパへ創業メンバーとして入社。編集長として「広告ラボ」の編集・記事執筆、広告のプラットフォーム「BIZPA」に広告媒体を掲載している企業のサポート、クライアント向けのメディアプランニングを担当。テレビ番組や専門紙などのメディアにも出演しながら様々な広告について解説している。