Spotify、新宿にてオリジナルポッドキャスト番組のピールオフ広告を掲出

更新日：2022年2月10日

広告事例

Spotifyは東京メトロ新宿駅構内にて、オリジナルポッドキャスト番組についてのピールオフ広告を掲出しています。

音楽ストリーミングサービス「Spotify」では7,000万曲以上の音楽が楽しめるほか、320万番組以上のポッドキャストを無料で楽しむことができます。ニュースやコメディ、教育、ミュージック、ゲームなど、ジャンルは多岐にわたっており、多くのリスナーを獲得しています。

今回の広告キャンペーンでは、東京メトロ新宿駅構内にて大型広告を掲出。「聴けば、沼。」という大きなコピーとともに、Spotifyの沼にはまっていく人の姿をコミカルに表現しています。
またこの広告は、Spotifyをバスタイムのおともに、という思いを込めて入浴剤が添付されたピールオフ広告でした。入浴剤が全てはがされると、Spotifyの人気番組のタイトルが現れるという仕組みになっています。この広告の足元にも、“沼”を表現したシート装飾が施されています。

東京メトロ新宿駅構内にて掲出されている大型広告

掲出されたメディア

『東京メトロ新宿スーパープレミアムセット』

東京メトロ新宿駅の駅構内にある全長80mの巨大スペースに駅貼りポスターが掲出できます。視認性とインパクトの高い広告展開が可能です。

加藤誠也
大手食品メーカーで営業職を経験後、株式会社ビズパへ創業メンバーとして入社。編集長として「広告ラボ」の編集・記事執筆、広告のプラットフォーム「BIZPA」に広告媒体を掲載している企業のサポート、クライアント向けのメディアプランニングを担当。テレビ番組や専門紙などのメディアにも出演しながら様々な広告について解説している。