農林水産省、渋谷に「ニッポンフードシフト」の大型広告を掲出

更新日：2022年1月21日

広告事例

農林水産省は2022年1月17日より、「ニッポンフードシフト」の大型広告を東急田園都市線渋谷駅構内に掲出しています。

「ニッポンフードシフト」とは消費者や生産者、食品関連事業者、日本の「食」を支えるあらゆる人々と行政が一体となって、日本の「食」のあり方について考える国民運動。食料自給率や食育、新しい生活様式などのテーマと向き合い、今の時代にふさわしい「食」のあり方について議論し、行動することを呼び掛けています。

今回の広告キャンペーンでは、東急田園都市線渋谷駅構内地下1階の壁面に大型広告を掲出。日本の食を支える現場で働く若者たちの写真とともに、「食」についての現状や展望、課題などが書かれたコピーが掲載されています。この広告は2022年1月23日まで掲出される予定です。

東急田園都市線渋谷駅構内に掲出された駅貼りポスター

日本の「食」に携わる若者たちの笑顔が印象的な広告でした。

掲出されたメディア

『東急道玄坂ハッピーボード』

東急田園都市線渋谷駅の地下1階にある大型ボードに駅貼りポスターが掲出できます。インパクトのある広告でジャックすることができます。

加藤誠也
大手食品メーカーで営業職を経験後、株式会社ビズパへ創業メンバーとして入社。編集長として「広告ラボ」の編集・記事執筆、広告のプラットフォーム「BIZPA」に広告媒体を掲載している企業のサポート、クライアント向けのメディアプランニングを担当。テレビ番組や専門紙などのメディアにも出演しながら様々な広告について解説している。