空室かどうかがわかる、デジタルサイネージ空室案内サービスを開始
株式会社プロテラスは、喫煙ブースやトイレの空室・満室状況が一目でわかるデジタルサイネージ『空きナビサイネージ』をリリースしました。
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ビズ美
ちゃん -
今回のリリースでは、「喫煙ブース」と「トイレ」でそれぞれ使えるシステムがサービス開始となったよ。
トイレの空室状況が一目でわかるっていいね!
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ビズ子
ちゃん -
そうだね!私も気になる!
まずは、喫煙所空室案内システムから見ていこう!
空きナビサイネージ「AI喫煙所空室案内」システム
ブース内設置されたカメラで「人」を検知して人数をカウント。ブース内の収容人数に対して現在何人が利用しているかや、「満・混・やや混・空」といった状況をデジタルサイネージ上で表現することも可能となっています。
お店や施設内で今後増えてくる「全面禁煙」に伴い、各所で喫煙ブースが増えてくると、重要になってくるのは「タバコのための」長時間の離席をいかに抑えるかです。
デジタルサイネージを通して、「空室」状態がリアルタイムで確認できる事で、こういった離席の機会を効率よく減少させることができるのではないでしょうか。
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ビズ美
ちゃん -
一服しようと思ったけど、ブースに行ったら満席だった…。ショッピングモールだとそんな光景をよく見るね。
空室状態がリアルタイムで分かるのは良いね!
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ビズ子
ちゃん -
確かにそうだね!
行ってみる前から空室状況がわかれば、無駄な動きもしなくて済むし!
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ビズ美
ちゃん -
そうだよね!あと、このデジタルサイネージも何かに活かせそう。喫煙ブースの空き状況=「タバコを吸う」人が見るってことでしょ?
その人たちに向けて訴求できる広告をデジタルサイネージで放映できればヒットしそうだね!
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ビズ子
ちゃん -
なるほど。確かにそういった使い方で広告効果も期待できるかも。
「タバコを吸う」人でセグメント、デジタルサイネージで動画広告が流せたとしたら強みになりそうだね。
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ビズ美
ちゃん -
設置する側も収益化を検討できるなら、設置コストもペイできそうだしね。一石二鳥!
空きナビサイネージ「IoTトイレ空室案内」システム
「IoTトイレ空室案内」システムは、各扉に設置されたセンサーの情報をデジタルサイネージに空室状況として表示できるシステムです。
トイレの利用状況をリアルタイムに判断、見えるかすることで各フロアの空き状況や待ち時間の短縮を図ることができます。利用者のストレス軽減にも寄与します。
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ビズ美
ちゃん -
これ本当に助かる!
もうピンチで一刻も早くトイレに行きたい…、けど行ってみたら満席だった…。本当に辛いよね。
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ビズ子
ちゃん -
わかる!上の階に上がっても空いていないなんてこともよくあるよね。
空き状況が全て見える化できるのなら、本当に助かるね。
上記2点を可能にしているのが、プロテラス開発のクラウド型映像配信ソフト(CMS)『DiSiクラウド』です。
DiSiクラウドではオリジナルの動画コンテンツや写真静止画以外にもWEBコンテンツを番組として登録が可能なので、インターネット環境さえあれば今すぐ流したい情報をタイムリーに誰でも簡単にパソコンや場所を選ばずコンテンツ配信が可能です。
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ビズ美
ちゃん -
広告配信とか、映像配信とかいろんな使い方が出来そうだね。
配信元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000026452.html
(編集:ビズパ編集部)
こういったデジタルサイネージを活用した案内サービスは近年注目されています。動画を使えるのでお客様にコンテンツを訴求しやすい、動画素材は1回作れば様々な場所で使いまわせる…ということもあって、多くの企業が注目している技術です。
また、デジタルサイネージは広告媒体としての一面もあり、使い方によっては副収入を獲得できることも…。
もし、今回のようなデジタルサイネージをもしお持ちでしたら、BIZPAに掲載して広告主を募りませんか?BIZPAは、色んなオフライン広告(看板、フリーペーパーやデジタルサイネージなど)をWeb上で検索し、比較・検討、発注まで可能なプラットフォームです。現在、多くのデジタルサイネージを持つ媒体社様がBIZAP掲載して広告主を募っています。
掲載するためのコストはかかりません。広告媒体をお持ちで収益化をご検討されているようでしたら、まずは弊社にご相談ください。
