マスクを広告にする新しい仕組み「アドアライブ(ADALIVE)」が始動
3D立体マスク卸売などを手掛けるADALIVEは、マスクを広告媒体とする新しい仕組み「アドアライブ(ADALIVE)」を6月中旬(予定)にサービス開始します。
ユーザーは広告付きのマスクを着用することで広告のインフルエンサーとなれるほか、SNSで拡散することで報酬を得ることが可能となります。
ADALIVEでは、アドアライバーと呼ばれるインフルエンサーが、広告付きマスクを着用して外出。マスクの広告面が周辺通行人を中心に視認され、広く広告をアピールすることができる仕組みとなっています。
また、アドアライバーにはSNS投稿用のハッシュタグとURLが支給され、自身のSNSやブログ、動画配信を通じて広告を発信・拡散することで追加報酬を得られるようになっており、広告主は広く拡散を狙う事が出来ます。
SNS投稿イメージ
同サービスは2021年6月1日にプレオープン、本オープンは6月中旬頃を予定しています。
https://adalive.jp
今までありそうでなかったインフルエンサーを活用したマスク広告の新しい仕組みに、反響を含め、今後の展開が注目されます。

関連記事
-
広告業界ニュース
「このままでは、飲食店がコロナ禍の最大の犠牲者に」獺祭を製造する旭酒造が意見広告
-
広告業界ニュース
スマートニュース、商品告知からサンプリング配布までをワンストップで提供する「SmartNewsサンプリング広告」の実用を開始
-
広告業界ニュース
「朝日新聞社×『左ききのエレン』×JINS×GO」による企業の枠を超えた新聞広告プロジェクトが、新聞広告賞を受賞
-
キーワード解説
インフルエンサーとは | 定義や種類、マーケティングなど
-
広告業界ニュース
AnyUp、インフルエンサーへの商品サンプリングとレビュー投稿で商品の魅力を伝えるサービスを開始
-
広告業界ニュース
長田広告、SNS連携型ビルボード「KL Messages」をマレーシアにて運用開始
-
広告業界ニュース
アイカサ傘ラック前面にマイナビ転職の広告を掲載。山手線全30駅にて実施。