Instagramと連動した、地域の魅力発信のためのデジタルサイネージ「道の駅TV」がサービスをスタート

株式会社インセクト・マイクロエージェンシーは、株式会社オリエンタルコンサルタンツと一般社団法人 未知倶楽部が共同で行う道の駅と周辺地域の魅力発信のためのオウンドメディア「道の駅TV」に、Instagramと連動可能なデジタルサイネージ配信システム「FLOWCAST ENTERPRISE」を提供致しました。

道の駅施設内に設置されたデジタルサイネージとInstagramを連動させることで、施設事業者による情報発信に加え、施設を実際に利用した人による自身の体験した地域の魅力についての投稿も表示することができるため、多面的に地域の魅力を発信することができます。

ビズ男
(後輩)

地方に旅行に行った際には、ご当地のお土産を買ったり、昼食をとったりと、

道の駅に立ち寄る人は多いでしょうね。

ビズ菜
(先輩)

そうですね。

観光客向けの情報発信の場としては、最適な場所ですよね。

しかも、流れてくる情報が事業者側からの情報だけでなく、インスタに投稿された一般の人の口コミ情報も含まれているので、影響力が強そうです。

ビズ男
(後輩)

確かに一般の人の口コミって自身の体験に基づいているから、

情報の信頼度高いですもんね。

ビズ菜
(先輩)

このデジタルサイネージが広まれば、

道の駅がこれまで以上に求心力のあるスポットになるかもしれませんね。

施設利用者がInstagramに投稿した情報の発信については、投稿者の方の掲載許諾確認を事前にとった上で、投稿した内容を複数のテーマでコンテンツ化し、発信されます。

コンテンツのラインアップは、県内のご当地スイーツやカフェ、お土産についての投稿を紹介する「#甘党警察_栃木」、インスタ映えするスポットやメジャーではない絶景スポットなどを紹介する「#栃木百景」、県内の麺類に特化したグルメ情報を紹介する「#栃木の推し麺」などがあります。

道の駅TVでは、こうしたInstagramのコンテンツだけでなく、自治体からのお知らせや県全体の観光情報などを、県内の道の駅を横断して発信します。

それに加え、地元のイベント情報やオススメ情報など、各道の駅単体による情報の発信も行われます。そうした情報については、各道の駅が運営するInstagramと連動させることで、余計な手間なく情報を発信することが可能になります。

配信元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000010380.html

(編集:ビズパ編集部)


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