TAASとモードメディア・ジャパン、情報コンテンツの供給における提携を発表
TAAS株式会社とモードメディア・ジャパン株式会社は、TAASの運営するオフィスサイネージメディア「e-Pod Digital」におけるコンテンツの供給に関して、提携することを発表しました。
TAASの強みである「オフィスサイネージ」という領域に、モードメディア・ジャパンの女性や母親向けの感度高い情報コンテンツを融合することで、気づきや付加価値のある情報がオフィス内にて継続的に発信されます。
e-Pod Digitalとは、デジタルサイネージを内蔵させた機密文書専用処理ボックスで、オフィスサイネージとしてオフィス内に設置されます。企業の機密文書の処理をしながら、広告メディアとしてオフィス内で働くビジネスパーソンにダイレクトで広告を発信するデジタルサイネージで、マスメディアや交通広告等の従来型の広告とは違い、100%正確かつダイレクトにビジネスパーソンに訴求することが可能なサービスです。
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ビズ男
(後輩) -
オフィス内に、しかもシュレッダー上にデジタルサイネージを設置するって、
斬新なサービスですよね。
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ビズ菜
(先輩) -
そうですね。
でも、ビジネスパーソンをターゲットとする商品やサービスを扱う企業にとっては、最適な広告メディアとなるでしょうね。
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ビズ男
(後輩) -
ビジネスパーソン向けだからって、
転職に関する広告なんか流れたら、経営陣はビックリしちゃうでしょうね(笑)
アジア地域におけるESG投資市場の拡大が見込まれている中、e-Pod Digitalは、機密文書処理サービスとして設置企業に提供しているため、環境への取り組みに対しても非常に重きを置いており、ESGの要素を持ち合わせたサービスという一面も持ち合わせます。
出典:GSIA“2016 Global Sustainable Investment Review”
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ビズ男
(後輩) -
ただのデジタルサイネージではなくて、環境にも配備されているんですね。
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ビズ菜
(先輩) -
そうですね。
今の時代は、環境や社会へ配慮した取り組みが、以前よりも重視されていますしね。
そうした観点から、e-podsを取り入れる企業も増えていくかもしれませんね。
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ビズ男
(後輩) -
「ESG」や「SDGs」といったキーワードは、今後、広告業界にも重要な要素になりそうですね。
配信元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000025715.html
(編集:ビズパ編集部)
