伊賀鉄道忍者線、オリジナルヘッドマーク掲出サービスを提供中

伊賀鉄道株式会社は、お客様が作成したオリジナルデザインのヘッドマークを、忍者線(伊賀線)車両の前面に掲出するサービスを始めます。申し込みは15日(月)からすでに開始しており、掲出は6月29日(月)開始予定です。

ビズ男
(後輩)

オリジナルデザインのヘッドマーク、

僕も応募できるのかな?

ビズ菜
(先輩)

誰でも出来るみたいだよ。

一週間の間、自分が考えたデザインのヘッドマークを付けた電車が走る…想像するだけでワクワクするね!

ビズ男
(後輩)

そうだね!

僕の顔を印刷したデザインで掲出してみようかなぁ…。

ビズ菜
(先輩)

それは面白いかもね(笑)

もし、ビズ男君以外の人物が写っている写真やキャラクターの絵などを使用する時は、肖像権や著作権の権利者から自分で許可を得てから使ってね。

ビズ男
(後輩)

なるほど!おっけーです!

電車大好きな甥っ子がいるんだ。勧めてみようかな。

伊賀鉄道株式会社では、旅客運輸収入の減少を補うべく、各駅のネーミングライツやまくら木オーナー制度をスタートしてきました。

今回、同様の目的でオリジナルデザインのヘッドマークを忍者線(伊賀線)車両の前面に掲出するサービス新たに開始しています。

写真:応募に関する必要事項

ビズ男
(後輩)

掲出が終了した後も、

ヘッドマークが送られてくるから手元にずっと置いておけるね。

ビズ菜
(先輩)

記念品として素敵だよね。

ヘッドマークは指定した編成の前後運転台の前面窓ガラス内側に各1枚(計2枚)を掲出するみたい。

マークの付いた車両を探すのが楽しみだね。

ビズ男
(後輩)

なるほど!

ちなみに、価格ってどれくらいかかるの?

電車を使った広告・宣伝って凄くお金がかかるイメージがある…。

ビズ菜
(先輩)

1回(1編成2枚・1週間)の掲出で6,000円(税込)みたいだね。

しかも、加工費や掲出終了後に手元に届けるための送料込みみたい!

ビズ男
(後輩)

なるほど!それは利用しやすい価格設定ですね!

地元の企業などの掲出はもちろん、県外に出ている元伊賀線利用者の方とかが、

掲出しても良いかもしれませんね。

配信元:https://www.atpress.ne.jp/news/215223  

(編集:ビスパ編集部)


今回の事例のような、「電車のヘッドマーク」でサービスの広告宣伝してみても面白いかもしれませんね。伊賀市周辺で広告宣伝をご検討の際は是非検討してみてはいかがでしょうか?

BIZPAでは、電車などの交通広告を始め、幅広いオフライン広告を取り扱っております。

Web上で広告媒体を探すことができ、気になったオフライン広告があればWeb上からそのまま発注可能。また、無料の会員登録で広告価格の確認をすることもできます。新しい広告施策やオフライン広告の検討に是非ご活用ください。

まずは、BIZPAを覗いてみてくださいね。


前の記事へ

アマネクコミュニケーションズ、飲食店のデリバリーメニューを周辺地域に告知するサービス開始

次の記事へ

ラジオCMについて | 広告料金や種類、効果など