【低予算で大型ビジョン広告】道頓堀の日本最大級LEDビジョンでプログラマティックOOH広告配信を開始

株式会社ジーニーと株式会社ヒットは、ヒットが大阪・道頓堀に保有する大型屋外広告ビジョン「ツタヤエビスバシヒットビジョン」への、プログラマティックOOH広告の配信を開始しました。

ビズ美
ちゃん

早速だけど、「プログラマティックOOH広告」ってなに??

OOHは看板のことだよね?

ビズ子
ちゃん

そうそう。一般的には屋外広告(Out of Home)のことを指すよ。

プログラマティックOOH広告は簡単に言うと、インターネットに繋がったDOOHの事だね。

ビズ美
ちゃん

なるほど…って、DOOHって何!?

OOHは屋外看板だけど、Dがつくと何になるの?

ビズ子
ちゃん

ごめんごめん。説明不足だった!DOOHは屋外デジタル広告(Digital Out of Home)の事だよ。

映像が流れるスクールあるじゃん?新宿アルタの上にあるビジョンとか、あんな感じのやつだよ。

ビズ美
ちゃん

新宿アルタの上のビジョンね!

じゃあ、プログラマティックOOH広告ってなんなの?

ビズ子
ちゃん

DOOHのさらなる進化系で、オンラインでネットワークに繋ぎ、広告枠の管理や取引、配信を自動化したものだよ。

インターネットに繋がったDOOHって感じかな。

ヒットは首都高沿いなどの屋外看板を管理する広告の専門会社。 ジーニーは創業当初よりアドテクノロジー領域においてプロダクトの自社開発・提供を行い、豊富なOEM提供実績も持つ会社です。 

両社は2020年1月以降、ヒットが展開する「首都高速デジタルLEDボード」、渋谷の「シブハチヒットビジョン」、大阪の「新御堂筋デジタルLEDボード」にて、プログラマティックOOH広告配信サービスの展開を進めていました。今回、大阪・道頓堀に位置する「ツタヤエビスバシヒットビジョン」もラインナップに加わります。

ビズ美
ちゃん

プログラマティックOOH広告のメリットってなんなの?

インターネットに繋がっていると何が出来るのかな?

ビズ子
ちゃん

何といっても、オペレーションの効率化だね。

プログラマティックOOHは、インターネットに繋がっていることで配信作業などを自動化できる。だから言ってしまえば、今この瞬間から100㎞先のDOOHに広告を流すことが可能だよ。

ビズ美
ちゃん

なるほど。

空き枠確認とか、条件とかいちいち問い合わせなくても良いんだね!

ビズ子
ちゃん

そうそう。

動画の入れ替え作業とかもないし、長期で契約する必要もないから低価格でスタートできる場合も多いよ。

ビズ美
ちゃん

なるほどね!

比較的「高い」イメージが先行しがちな屋外広告を安く実施できるのは、

多くの企業にとってメリットがありそうだね。

※ツタヤエビスバシヒットビジョンについて

大阪・道頓堀にあるTSUTAYA戎橋店の壁面及び屋上に設置された、総面積約455平米を誇る超大型の屋外広告ビジョン。大阪のなかでも、「かに道楽」や「グリコサイン」のある道頓堀周辺は大阪を象徴する名所であり、戎橋周辺の1日あたりの通行人数は平日で約20万人、休日では約35万人と言われています。

配信元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000143.000010742.html

(編集:ビズパ編集部)


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